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ヒグマの糞図鑑  

今朝、この時期よく行く林道にてヒグマの糞を発見。
はじめに見つけたのは排泄後一週間ほど経過し形が崩れた糞。色々な木の実が混ざっていた。

kh1.jpg


そこから150mほど進んだ所にもう一つ。こちらは比較的新しく、1~2日以内の物と思われる典型的なドングリ糞。ここ数日間続いた強風が、こんな所に影響を及ぼしていた。

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割ってみると、中はまるでピーナツバターのようだ。なんだかちょっと美味しそうにも見えるw
臭いはドングリを割った時の青い臭い。

kh3.jpg


そういえば、色々な糞を記録していた事を思い出したので、この際お見せしようと思う。


kh4.jpg

これは林道脇に横たわっていた鹿の屍を食べた後の糞
中に鹿の体毛が混ざっていた事から、食べ方が想像できる。この糞の匂いは強烈に獣臭く、暫くの間鼻に残っていたのを覚えている。


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これはコクワ糞
排泄後数時間しか経過していないフレッシュなもの。匂いはとてもフルーティーで、そのまま食べられそうであった。写真は中を調べた後の状態。


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これはクルミ糞
中には細かいクルミの殻が無数に混ざっている。それにしても何という豪快な食べ方!w 実を丸ごと口の中に入れて噛み砕き、そのまま飲み込んだのだろう。何ともイメージ通りの食いっぷりである。


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これは山菜糞
春から夏にかけてのスタンダードなもの。これは蕗をはじめ数種類の植物が混ざっているようであったが、時期によっては蕗オンリーの蕗糞も目にする。蕗糞の匂いは蕗そのものの匂いに、漬物のような、味噌のような匂いが混ざっていた。もしも白飯と一緒に出されたら… これ以上はやめておこう。


糞は実に様々な情報をもたらしてくれる。その情報を自分の行動に反映させる事で、ある程度身を守る事ができる。また、自然の現況までもが見えてくるから面白い。それが糞を観察する理由である。趣味の悪い遊びでは、決してない…


※糞の名前は私が勝手につけた非公式なものです。



お・ま・け

kk1.jpg

真新しい爪痕。今までこの辺には見られなかった。確実に何かが起きているのだろう。
ちなみに、両端の爪の間隔は27cm。なかなかの大きさだ。


kk2.jpg

そのすぐ下に付いていた熊の体毛。





category: モンライケ

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