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早春の湖  

氷が融け数ヶ月ぶりに湖面が開いた湖。
水中では地上よりも一足先に生物の営みが活発化していた。

09042003.jpg

黒く見えているのは全て魚、ワカサギの群れである。
産卵を控え、少なく見積もっても5桁は下らないと思われる数の群れが、流れ込み近くの浅瀬に集まっていた。



09042002.jpg

これだけの数が群れているのだから、当然捕食する側はそのチャンスを見逃す筈は無い。
50cm程のブラウントラウトが、悠然と群れの間を割って泳ぐ。
それはまるで数を確かめながら襲撃のタイミングを見計らっているようにも見えた。



09042001.jpg

水中の様子。
ワカサギの群れの下を泳いでいるのは、イトヨの若い個体の群れである。
北海道の湖とは思えないような光景が展開されていた。







ワカサギ
Hypomesus nipponensis
キュウリウオ目キュウリウオ科ワカサギ属
釣りの対象魚としての人気が高く、冬の穴釣りが有名。
味は美味。


ブラウントラウト
Salmo trutta
サケ目サケ科タイセイヨウサケ属
ニジマスと並び釣りの対象として人気が高い外来魚。
本来生息している筈の無い場所にいるのは、心ない、無知な釣り人により放流された為。
そのせいで、ここに生息する在来生物に危機が及んでいる。


イトヨ
Gasterosteus aculeatus
トゲウオ目トゲウオ科イトヨ属

背中や腹などに刺がある、トゲウオの仲間。
オスが水草などで巣を作る、特異な産卵形態が知られている。






category: モンライケ

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